京都市議会 2019-09-30 09月30日-03号
結局,小中学校は56校も減らされ,学校跡地への民間ホテル誘致などにより,地域住民の避難所や自治活動の場も奪われてきています。 そこで市長に伺います。国の方針である公共サービスの産業化,つまり学校等の跡地の活用や自治体業務を民間大企業のもうけの手段として活用することなどにより市民の大切な財産を減らしているという認識がおありでしょうか。
結局,小中学校は56校も減らされ,学校跡地への民間ホテル誘致などにより,地域住民の避難所や自治活動の場も奪われてきています。 そこで市長に伺います。国の方針である公共サービスの産業化,つまり学校等の跡地の活用や自治体業務を民間大企業のもうけの手段として活用することなどにより市民の大切な財産を減らしているという認識がおありでしょうか。
そして、昨年、阪急長岡天神駅前にオープンした5階建ての民間ホテルも1、2階部分が鉄筋コンクリート造、3~5階が木造建築物となっています。 実は、ことし1月に、このホテルの建築現場を見学させていただきました。その際、この木造建築物の木のぬくもりを実感したところでございます。町長おっしゃいましたが、木造建築には、いろんな構造があります。
また、何度も申し上げておりますが、民間ホテルの誘致と向日市産の野菜や花などの販売や、近くに大きな体育館がありますので、体操や、バスケットや、サッカーなど、いろいろな有名選手のグッズ販売、これは、この前の平昌冬季五輪の金メダリスト高木選手が、日本電産の方なので、例えば、彼女のスピードスケートの映像を放映して、映してもらえるように永守会長に依頼するなど、どんどんスポーツのまちとして栄えるように、ワイワイスポーツクラブ
本市におきましても、ことしに入り民間ホテルを含めて数件の企業が倒産するなど、さらに厳しい状況に進んでいると考えられます。こうした中、今年度府内の市で初めて実施しました不況対策緊急支援事業をはじめ保証料補給に対する限度額の引き上げや利子補給など制度の充実を図ってきたところであります。今後も中小企業者に対する経営安定化の支援を行っていきたく考えております。
続きまして、2点目の公共公益棟民間ホテル問題について、この点につきましては、市長諸報告によって報告を受け、また、さきの冨岡議員の一般質問内容と重複いたしますので、質問をすることは控えさせていただきますが、6月議会の特別委員会にて、助役が発言いたしましたホテル業者世紀ランディックの組合員からの脱退によるホテル業の市負担の可能性については、そもそも公共公益棟のホテルを長岡京市民が利用することはなく、また
ほかにも市内には民間ホテルは多数存在します。賓客をもてなす施設と機能は十分あります。今,ホテル業界では不況の下でホテル戦争ともいうべき競争で,どのホテルも客集めに四苦八苦です。迎賓機能があるのに新たな迎賓施設を造る。地方自治体などの賓客もホテルから取り上げる。このような計画を京都市が率先して誘致していいのかという点です。より矛盾を広げているとお考えになりませんか,市長の見解を求めます。